クールな役や姉御肌な役がハマる、売れっ子女優の板谷由夏さん。
板谷由夏さんは読者モデルとして芸能界に入り、役者のみならず長年キャスターを勤めるなど女優業の枠組みを超えて人気のある女優さんです。
そんなマルチな才能を発揮する板谷由夏さんのプライベートが気になる方もいるのではないでしょうか?
そこで今回は板谷由夏さんの旦那さんについてリサーチしてみました。
板谷由夏の旦那は藤木直人のスタイリスト!
板谷由夏さんの旦那さんは雑誌やCM、タレントのスタイリングで活躍された大御所スタイリストの古田ひろひこさんです。
現在はフリーのスタイリストでアパレルの会社経営もしていますが、映画監督・脚本家をしていたこともあります。
お2人は2007年2月22日に結婚しており、古田ひろひこさんは当時41歳、板谷由夏さんは32歳でした。
年齢差は9で旦那さんの方が年上です。
2007年の板谷由夏さんは、ドラマ『ホタルノヒカリ』に出演してたね
2007年に放送された人気ドラマ『ホタルノヒカリ』では安田顕さんと恋人役を演じています。
板谷由夏さんの実際の新婚当時はドラマ通りだったのかと想像してしまいますね。
古田ひろひこさんは俳優・藤木直人のスタイリスト
古田ひろひこさんは奥様の板谷由夏さんを含め俳優・藤木直人さんのスタイリストでもありました。
板谷は21日放送のTBS「A-Studio+」(金曜後11・00)で、藤木を互いの家に泊まり合うほどの付き合いをする間柄と紹介。
出典:スポニチ
藤木直人さんと板谷由夏さんは家族ぐるみの仲だそうなのですが、どうやら繋がりはここから始まっているようですね。
2人の馴れ初めは?
板谷由夏さんの旦那との馴れ初めは、1995年ごろにあった仕事から始まっています。
しかし出会ってからの10数年間は恋愛感情もなく気の知れたお友達だったようです。
友達として長い付き合いのあった2人ですが、いつしか板谷由夏さんは古田ひろひこさんの考え方や生き方を尊敬するようになり、2005年に交際に発展。
まもなくして結婚に至ったようです。交際1年半ほどだったという情報がありました。
板谷由夏の旦那の現在は主夫業メインで妻が稼ぎ頭?
板谷由夏さんの旦那の古田ひろひこさんの現在は、主夫業をメインに家族を支えているようです。
2人の間には2024年で高校1年生、小6になる息子さんがいます。
どうやら子育てのメインは旦那である古田ひろひこさんが一任されているようなんです。
仕事が鬼スケの妻。家担当の僕。朝ホットサンド、昼サンマーメン、夜餃子、家庭菜園の収穫物。母性の芽生えなのか身体が丸みを帯びたような気がする。
出典:chelseafilms
古田ひろひこさんのインスタグラムを見ると、ご飯を作る担当は旦那さんのようでした。
国民的女優としてお仕事に専念する板谷由夏さんのため、家の事はご自身が率先してやっているようですね。
またスタイリストなだけに古田ひろひこさんは服飾学校出身のようで、長男の学生服の裾直しをしている様子もSNSで発信されていました。
服飾学校卒だからまつり縫いだけは得意
子ども服選びに関して云うならばウチの家庭では意外とママの方がオーセンティックなものを選ぶのかも知れないな。ボクは基本的に大人の“ちっちゃい版”が多いかも。
出典:SHIPS MAG
古田ひろひこさんは一時期、”死亡説”や”離婚説”がネットで出るほど2010年以降のメディアへの露出が減っていたスタイリストさんです。
どうやら妻の板谷由夏さんと話し合って家業と仕事のバランスを調整した結果、夫の古田ひろひこさんが主夫業メインという形になったようです。
妻として母として、仕事に家事に両立しなくてはならないと考えていた時期があった板谷由夏さん。
40代になったころ、体力の低下もあり弱音を家族に吐いたところ予想もしていなかった反応があったことを明かしています。
『できない』って言ったら、夫や子どもはイヤな顔をするだろうなと思ってずっと言えずにいたんです。だけどある日、『今日は疲れていてお茶わんを洗う元気がないから、先に寝るね』って思い切って白旗を揚げてみたら、驚くほど普通に受け止めてもらえたんです。
出典:Aginggracefully
きっとこの頃から分業体制が出来上がったのでしょう。
旦那さんが主夫業をすることになったとはいえ、お仕事の合間にも板谷由夏さんはお子さんとの時間を大切にされています。
夫婦で話し合った”古田&板谷”家の在り方なのでしょう。夫婦協力し合って子育てされていることがよく分かります。
また奥様のお仕事を全面的に応援してくれる優しい旦那さんというのも素敵ですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は板谷由夏さんの旦那さんについてリサーチしてみました。
- 板谷由夏さんの旦那は古田ひろひこさん
- 古田ひろひこさんは奥さん含め藤木直人のスタイリストでもある
- 現在は会社経営もしつつ、メインは主夫業をしている
- 一時は”死亡説”や”離婚説”が出るほどメディアでの露出が減っていた
最後までご覧いただきありがとうございました!